■検査でインフルエンザ陽性反応(感染)がでた場合は研究室を休んで
ください。休みの期間は陽性が確認されてから7日間の期間、または、症
状が治まって2〜3日後までです。
■発熱があった場合は研究室を休んでください。さらに次の症状がある
場合は病院で診察を受けて下さい。
・悪寒、筋肉痛、関節痛
・咳、のどの痛み、くしゃみ、鼻水
・倦怠感、疲労感
新型インフルエンザは初期段階(24時間以内)では検査をしても陽性反
応が出ないケースもあります。症状が続く場合は、もう一度検査をして
もよいかも知れません。疑わしい症状が出ている時は休むようにしてく
ださい。
■高校や中学校が学級・学校閉鎖になった場合でも、自分自身が感染し
ていない場合は研究室に登校可能です。ただ、発熱がなくても、くしゃ
み、鼻水などの症状がある場合は、必ずマスクをつけて登校して下さい
。
また、高校・中学側から外出の制限がある場合は、それに従って下さい
。
■家族(同居の)が感染した場合でも、自分自身が感染していない場合
は研究室に登校可能です。その場合も、できるだけマスクをつけて登校
して下さい。
■研究室に登校した時に、石鹸による手洗い、うがいをする習慣をつけ
て、各自が感染を予防するようにしましょう。教室に消毒用アルコール
も置いてあるので、使ってください。
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